選り好みが激しい人の特徴

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こんにちは。
結婚相談所・IBJ加盟店ヴェルニラヴィ東京の遊佐和徳です。

結婚相談所での婚活は素敵な出会いを探す手段の一つですが、
中には婚活が長引いてしまう人もいます。

その中で、婚活が長引く人の特徴の一つは、選り好みが激しいことです。

今回は選り好みが激しい人の特徴について詳しく見てみましょう。

1.理想像への固執

選り好みが激しい人は、しばしば理想主義者です。
婚活においても理想的なパートナー像を非常にこだわります。

異性と出会う前から特定の外見や性格の特徴、経済的状況など、
理想の条件が鮮明に描かれています。

そのため、理想像に合致する相手としか結婚したくないと考え、
少しでも理想に合わない相手を受け入れにくくなります。

2.小さな欠点への過度な反応

選り好みが激しい人は、相手の小さな欠点や違いに対して過度に敏感です。

たとえば、髪型や趣味、言動などの些細な要素に対しても、
理想に合わないと否定的な反応を示します。

これにより、相手の全体像を見過ごすことが多々あるのです。

3.完璧主義

選り好みが激しい人は、完璧主義的な傾向があります。

自分自身や他人に非常に高い基準を設け、
その基準を満たさない相手を容易に受け入れません。

完璧主義は、選り好みを増幅させる原因となります。

4.過去の経験

過去の恋愛経験から得た教訓が選り好みを強化し、同じ過ちを繰り返す可能性があります。

つまり、過去の失恋から得た教訓を過度に重要視し、
それに縛られる傾向にあるので、さらに要求や選り好みを強化してしまいます。

過去の失敗が選り好みを増幅させ、同じ過ちを繰り返すという悪循環にはまることがあるのです。

5.社会的影響

周囲からの期待や社会的な影響も選り好みに影響を与えることがあります。

他人の幸せな結婚生活を見て、自分も同様の幸せを望む一方で、
過度な選り好みによって婚活が長引くことがあります。

社会的な結婚観が、自分のパートナーに対する要求を高めることがあるのです。

まとめ

選り好みが激しい人は、これらの特徴が組み合わさり、
婚活が難しくなることがあります。

婚活は自分の理想像と現実的な相手のバランスを見つけることが大切です。

そして、何より大事なことは、
「自分にとって、居心地の良い相手なのか?」
ということです。

社会基準や他人基準で婚活をしていたら、
どんなにたくさんの人と出会っても、良い関係を築くのは難しいでしょう。

まずはじめることは、自分基準を持つことだと思います。

自分基準を持ち、理想像にとらわれず、
相手の良い面に焦点を当てることで、選り好みを和らげる手助けになるでしょう!



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